2021.05.26
今回はファスティングダイエットについてご紹介します(^_-)-☆
ファスティングは簡単に言うと断食のことです。
しかし、知識がないまましてしまうと体に負担を与えることもあるので、今回は詳しく説明していきます♪
☆ファスティングの効果
ファスティングの効果としてデトックス効果があげられます。
内臓機能を休ませるので、そのパワーを老廃物排出に働かせることができます!(^^)!
なので、体内に溜まっている毒素や水分が排出されるので、お肌がきれいになり、便通改善につながります。
また、食事の量が減るのでダイエット効果もあります。
そのほかにも、疲労回復や睡眠の質向上、冷えの改善などの効果が期待できます☆彡
☆ファスティングのやり方
ファスティングには準備期、ファスティング期、回復期があります。
急にファスティングをすると、体に負担がかかる可能性や、胃を空っぽにするので、急に食べるとリバウンドしてしまうので、この準備期と回復期がとても重要です!!
準備期はファスティングのために体を慣れさせる期間です。
なるべくお肉や添加物が多い食品を控えてして、植物性の素材を使った和食を中心に食べて過ごします。
腹七分目を心がけて夕食は軽めに済ませるようにしましょう!(^^)!
ファスティング期は固形物を摂らない期間です。
ファスティング中は、固形物は一切食べないで過ごします。
ただ、酵素ドリンクやコールドプレスジュースのような栄養が補える飲み物を摂取しましょう。
水だけで行うとただの絶食になってしまうので注意が必要です
また、ファスティング中は食事で補う水分摂取が減少するので、いつもよりも多めの水分摂取が大切です。
回復期は通常の食生活に戻す前の準備期間です。
ファステインングは実は回復期が1番大事です!!
急に重たいジャンクフードや消化の悪い食事を摂ってしまうと胃腸に大きな負担になるだけでなく、栄養の吸収が良いためリバウンドを起こしやすくなります( ノД`)
1回目の食事はゆるめのお粥や具なしお味噌汁のような流動食を食べましょう。
2,3回目からはお粥に具材を加えていくなど、少しずつ普段の食事に戻していくことがポイントです!
なお、半日や1日だけのようなファスティングや、食べ過ぎた翌日などにしたい場合などは、無理に準備期を作る必要はありません。
準備期と回復期の長さは1;2;1くらいの長さで設定するのが成功しやすくなります(^_-)-☆
☆ファスティングの注意点
ファスティングを行っているときは免疫力が低下します。
また、好転反応と呼ばれる症状で頭痛や倦怠感、眠気があります。
好転反応なのか体調が悪いのかを見分けて、体調が悪ければ無理せず中断しましょう。
ただ!
今回はしっかりとダイエットに取り組みたい!
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