2021.06.18
今回は腸もみについてご紹介していきます(^_-)-☆
最近では腸もみ専門のサロンが出るほどで、よく耳にするようになりました。
今回は自宅で簡単にできる腸もみについて説明していくので、ぜひ試してみてください!
腸もみとは
腸もみとは、外から腸を刺激することで腸の働きを促進させるマッサージです!
大腸の便の滞りやすいところを中心にもみほぐし、腸にへばりついて留まっていた老廃物をはがし、排便を促します。
そして、腸の運動を促進することで便通改善だけでなくダイエット効果も期待できます☆彡
テレビや雑誌などでも取り上げられていて、自分でも気軽にできるマッサージとしても人気です!(^^)!
☆腸もみのやり方
腸もみのやり方についてご紹介します(^_-)-☆
まずは腸もみをする前に準備運動をします。
1 仰向けになりひざを立てて深呼吸をする。
鼻から5秒吸って口から10秒吐くのを5回繰り返します。
2 お尻を高く上げて数秒キープします。
お尻をあげることで、下がっていた腸を元あった位置に戻していきます♪
次は腸もみマッサージです
1 へそ周りの4か所のツボを押す
おへそを中心に上(指1本分)、下(指3本分)、左右(指2本分)の位置を押していきます。
上下と左右をそれぞれ同時に押していきます。
2 へそ周りを時計回りにほぐす
おへそを中心にだいたい6か所を目安に時計回りでほぐしていきます。
2〜3回を目安にゆっくり押していきます。
腸を擦り合わせてへばりつきをはがすイメージで優しく行います(^^)/
3 右の腰骨の上から肋骨を通り左の腰骨の上までほぐす
腰骨の上のつぼは便がたまりやすいポイントなのでしっかりほぐしてあげましょう!(^^)!
腰骨の上から肋骨のほうまで押していき、肋骨の下まで来たらグーでゆっくり肋骨の下を右から左に押していきます。
左まで来たら、次は左の腰骨の上に向かってツボを押していきます。
4 お尻を床に落とす
先程の過程で腸もみは終了です!(^^)!
これはお尻を上にあげて床に落とすというものです。
これをすることで便意を促す神経が刺激されます。
以上で腸もみは終わりです(^^♪
とても簡単なものなので寝る前などに行うのがベストかなと思います☆彡
理想は1日2回行うことなので朝晩できるかたは試してみてくださいね!(^^)!
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