2021.07.19
こんにちは(^^)/
今回は身体によくないと言われているダイエット食品に含まれている成分についてご紹介します!
ダイエット食品は世の中にたくさんあり、安価で手軽に買うことができます。
しかし、その中には人工的に作られ体に不調を起こしてしまう成分が入っているものもあります( ノД`)
この成分は要注意!とする成分を挙げていきますので、ぜひお買い物時の参考にしてみてください☆彡
★難消化性デキストリン
トクホに指定され、糖や脂肪の吸収を抑える効果があるといわれて人気ですが
摂取量を間違うとダイエットの足を引っ張る結果に….
① カップ麺
② スナック菓子
③ ジュース
糖分を気にしてやめがちな麺類にも血糖値上昇が抑えられる難消化性デキストリンが使われている商品があります。
また小腹が減ったときやお昼ご飯の代わりなどでついつい食べてしまうチョコレートやビスケット類にも、難消化性デキストリンが入っているものがあります。
1つ1つは少なくても食べ続けると摂取過多になってしまいます。
これらは、食べ過ぎると下痢を引き起こし必要な栄養も腸で吸収できずに排出される可能性があるので、注意が必要です。
また、糖尿病治療薬を摂取している方が食べると、腸内で糖質が増えてガスが発生し、不快なお腹の張りがでることもあります。
★高濃度茶カテキン
これは、トクホ・減量茶に含まれているものが多いです。
海外では高濃度に凝縮された茶カテキンは肝機能障害を招くリスクがあるとされています。
カナダでは販売を禁止されている商品もあるようです。
★センナやキャンドルプッシュ
これも、トクホ・減量茶や排便を促す商品に含まれているものが多いです。
急激な体重減少を望む方が摂取しがちですが、下剤の一種です。
この成分を長期にわたって摂取し続けると、腸管の機能に異常をもたらすことがあります。
国民生活センターもこの成分を含む商品は危険とみなしていて、注意喚起を行っています。
今回は危ないダイエット食品についてご紹介しました!
ぜひ参考にしていただき、体のために良くない成分が含まれているものだけを食べたりせず、バランスの良い食事と運動で頑張りましょう(^^)/
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